先日、ビットコイン・デビットカード「Wirexカード」を提供しているWirex社が日本のSBIインベストメント株式会社より300万ドル(約3億4300万円)の資金を調達したとうニュースが出てましたが、これに伴い2017年中にはWirexカードが日本円にも対応を予定しているそうです。(現在は米ドル、ユーロ、ポンドに対応)

Wirex社はビットコインをはじめとした仮想通貨をVISA/Masterで利用できるサービスを世界中で展開しており、すでに世界130ヶ国で50万人以上の会員がいるとのことですが、今後さらに拡大されていくことになります。そこで今回は、まだWirexカードを持ってない方のために、Wirexカードの作り方や、入金の方法、実際に使ってみた感じなどを説明したいと思います。

>Wirex
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< Wirexカードとは >

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Wirexカードはデビットカード型のクレジットカードで、保有しているビットコインを利用時に米ドルやユーロ、ポンドへ瞬時に交換し決済できるサービス。
ネット決済などで便利な「バーチャルカード」と呼ばれる番号のみを即時取得できるものと、実店舗で実際にクレジットカードとして利用できる「 プラスチックカード」の二種類があります。

< Wirexカードを作ってみよう >

プラスチックカードは、通貨ごと3種類のカードが作れるようになっています。
(デザインは一緒ですが通貨ごとにカードの色が変わります)
しかし、Wirexカードは所持していると毎月1$の手数用が発生しまうため、多くカードを持っていてもあまりメリットはありません。ここでは一番メジャーと思われる米ドルのカードを作る手順を紹介します。

Wirexカードの作り方はこちら

< Wirexカードをアクティベートしよう >


上記の方法でWirexカードを作ると、2週間ほどでカードがAIRMAILで送られてきます。
届いたカードはまずアクティベートする必要があるので、スマホアプリからアクティベートします。

アクティベート方法はこちら

< Wirexカードに入金する >

まず、Wirexカードにビットコインを入金する必要があるのですが、これはWirexアプリですべて行うことができます。
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Wirexアプリを立ち上げQRコードをタップすると送金用のQRコードが表示されます。
このQRコードを他のウォレットアプリで読み取ってもいいのですが、今回は他のビットコインウォレットアプリが同じスマホの中に入っているのでカメラを起動し読み取ることができません。
そこでまず、アドレスを長押しします。
そうすると自動でコピーされ、画面上部に「アドレスが正常にコピーされました」と表示されます。
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次に、送金に使うビットコインウォレットを開きます。
今回はcoincheckからビットコインを送金することにしました。
アプリを立ち上げ、メニュー送金 と進みます。
送金画面が表示されるので、宛先に先ほどコピーしたWirexのアドレスを貼り付け、送金額を入力します。(円で送金する場合は、単位が円になっているかもチェックします)
送金ボタンを押すと送金が完了し、取引履歴を確認すると送金されていることが確認できます。
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送金された金額がWirexアプリに反映されればビットコイン入金は完了となります。
ただ、ビットコインを保有しているだけではクレジットカードは利用できないので、このビットコインをクレジットカードの残高に移す必要があります。
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アプリから入金したいカードを選択し、「カードに追加入金する」を選択。
「ビットコインアカウント」を選択し、
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金額を入れ、送信すれば追加完了となります。

< Wirexカードを実際に使ってみる >

とりあえず、入金もできたので実際にクレジットカードとして使えるか試してみます。
まずはネットショッピングから
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アマゾンのカードに追加してみました。
問題なく使えそうです。
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無事に商品を購入できました!

これは海外のネット通販でも役に立ちそうですね!

次回は、「プラスチックカード」が実際にお店などで利用できるかレビューしたいと思います。